「北条義時」(岡田 清一著@ミネルヴァ書房) 朝日新聞1/15 北条義時は鎌倉幕府執権。承久の合戦では、幕府軍がはじめて武力で朝廷を制圧した。戦後、後鳥羽上皇ら、三上皇を配流し、その後の朝幕関係を大きく変えた。時代により評価が揺れる義時の実像にせまる。https://t.co/RDwdYiuzn4

「草木愛しや花の折々」(平野恵理子著@三月書房) 朝日新聞1/15 幼い頃から近所の散歩や山歩き、旅先、またお花屋さんの店先で、花の名前を教えてくれたのはいつも母だった。この本は、そんな母直伝の、ささやかな我が植物記だ。https://t.co/E9m2V8mjOd

「ニッポンの音楽批評150年100冊」(@立東舎) 朝日新聞1/15 ペリー来航から未来までー日本人は、どうやって音楽を語ってきたのか。その歴史を、名著100冊を抱えてひたすら読み解く!音楽にまつわる150年分のブックガイドも掲載!https://t.co/lEyb7He33E

次にすべての全国紙に書評が掲載された12冊の紹介です。母数は約9300タイトルですので、えりすぐられた0.1%です。 https://t.co/tbV7crp85M

<告知です> つながってもらっている皆様へ。 過去のツイートをもとに、2019年から2021年までの3年間の新聞書評データを分析してみました。まずは総論からです。ご高覧を賜れば幸いです。 https://t.co/qLBsThmZ21

「自意識とコメディの日々」(オークラ著@太田出版) 朝日新聞1/15 芸人から作家へ転身したオークラは、バナナマン、東京03、おぎやはぎ、ラーメンズー新たな才能たちと出会い数々のユニットコントを生み出していく。天才たちの側で見た誰も知らないストーリー。https://t.co/0HbwUOrHWc

「テヘランでロリータを読む」(アーザル・ナフィーシー/市川 恵里著@河出書房新社) 朝日新聞1/15 イスラーム革命後のイラン・テヘランで、ヴェールの着用を拒否して大学を追われた著者は、限られた女子学生たちと秘密の読書会を開く。国際的なベストセラー回想録。https://t.co/IVAGI2PaUL

「雪と人生」(中谷 宇吉郎著@KADOKAWA) 朝日新聞1/15 雪の結晶の研究や人工雪の製作で足跡を残した物理学者の中谷宇吉郎は、寺田寅彦と並ぶ名随筆家として知られている。代表作の「雪を作る話」「雪雑記」「ツンドラへの旅」「天地創造の話」など17篇を収録。https://t.co/qwpH7XjMTG