インタラクティブ・ダッシュボード集

『清張鉄道1万3500キロ』(赤塚 隆二著@文藝春秋) 朝日新聞2/19 清張作品には鉄道が数多く描かれている。では、どの作品の誰が、どの路線のどこからどこまで最初に乗ったのかを調べたらどんな鉄道地図ができるのか?乗り鉄でもある著者が独自の視点で切り込む。https://t.co/4ysYbuPhXw

『魂の秘境から』(石牟礼道子著@朝日新聞出版) 朝日新聞2/19 「むかしの田園では、大地と空はひとつの息でつながっていた」。現世での生きづらさ、生命の根源的な孤独。世界的文学『苦海浄土』の著者による、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。https://t.co/9FATLHfbwp

『カルピスをつくった男 三島海雲』(山川 徹著@小学館) 朝日新聞2/19 カルピスは、約百年前に三島海雲によって発見された。僧侶にして日本語教師、さらには清朝滅亡で混乱下の大陸を駆け抜けた行商人だ。規格外の経営者の生涯に迫った人物評伝。https://t.co/LOYE1ZZYLT

『日本の近代建築ベスト50』(小川 格著@新潮社) 朝日新聞2/19 半世紀以上にわたり専門誌・書籍の編集に携わってきた著者が、ル・コルビュジエから丹下健三、磯崎新や隈研吾まで、現存するモダニズム建築の傑作50を選び徹底解説。戦前から現代まで建築思想をたどる。https://t.co/KSRJRYUhbu

『2050年の地球を予測する』(伊勢 武史著@筑摩書房) 朝日新聞2/19 環境問題は短絡的に結論を出したり、感情論で突っ走ったりせず、落ち着いて考えることが大切だ。大気や海の汚染は国境と関係なく地球規模で広がっていく。自然を守るために私たちが選択する道を探るhttps://t.co/sBE7qW7PvO

『モチべーションの心理学』(鹿毛 雅治著@中央公論新社) 朝日新聞2/19 モチベーションはどのように生じ、何に影響を受け、変化していくのか。目標説、自信説、成長説、環境説など、モチベーション心理学の代表的な理論を整理、紹介する。https://t.co/kJQqxlx4N2

『俳句と人間』(長谷川 櫂著@岩波書店) 朝日新聞2/19 野放しになった欲望、壊れかかった民主主義、言葉に踊らされる人々。一人の俳人が癌の宣告をきっかけに人間の生と死について考えた思索の記録である。https://t.co/xETuGLLJoC