「教養としての芥川賞」(重里 徹也/助川 幸逸郎著@青弓社) が4紙(朝日新聞1/22、日経新聞1/22、産経新聞1/16、毎日新聞1/8)に紹介されました。 https://t.co/WvQPH1qKEX

『銀河一族』(小佐野彈著@短歌研究社) 朝日新聞1/22 政商と呼ばれた一族に生まれた葛藤と解放をうたう。長歌を含む340首をおさめた第二歌集。https://t.co/dGLEZt4nrr

『僕は失くした恋しか歌えない』(小佐野 彈著@新潮社) 朝日新聞1/22 有名企業の経営者一族に生まれ、何不自由ない学生生活を送る「僕」。ある日、同級生男子への思いを綴った“妄想ノート”がクラスメートの女子に見つかってしまい…。自伝的青春小説。https://t.co/TkDyHtuCqA

『戦争論』(マーガレット・マクミラン著@えにし書房) 朝日新聞1/22 歴史学、国際関係史の碩学が2018年BBCラジオ講義をもとに書き下ろした人文書。戦争を真正面からとらえ、世界中を古今東西、縦横無尽に駆け回り約400のテーマを簡潔、丁寧に論じた戦争全般についての基本書https://t.co/dUrMFEKrGH

『共振する帝国』(T.フジタニ/板垣 竜太著@岩波書店) 朝日新聞1/22 この国へようこそ、さあ殺されに行きなさい。そうすればあなた方には永く幸せな生を約束しましょう。一見対照的な日米が、マイノリティ動員を通じて相似する過程を暴く、新たな総力戦論。https://t.co/KCgS8nLNAP

『国語教育 混迷する改革』(紅野 謙介著@筑摩書房) 朝日新聞1/22 新学習指導要領の告示から約2年経ち“戦後最大の改革”の中身がようやく見えてきた。「大学入学共通テスト」が扱う「実用文」「複数資料」の持つ構造的欠陥とは。https://t.co/zBXqwbgjol

『国語教育は文学をどう扱ってきたのか』(幸田国広著@大修館書店) 朝日新聞1/22 「論理国語」「文学国語」はなぜ生まれたのか。世紀の大改革といわれる高校国語の科目再編。その背景には、「言語の教育」と「文学の教育」の相剋があった!https://t.co/PuTHHgHjEL

『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(清田隆之(桃山商事)著@扶桑社) 朝日新聞1/22 見たくなかった自分と向き合った男たちの記録。実に様々な要素が混在している。https://t.co/Vq2tHTOeuF