「三島由紀夫 悲劇への欲動」(佐藤 秀明著@岩波書店) 産経新聞2/28 「悲劇的なもの」への憧憬と渇仰は三島にとって抑えがたい欲動であった。自己を衝き動かす「前意味論的欲動」は、彼の文学を研ぎ澄ませ昇華させると同時に、血と死へ接近させてゆく。https://t.co/0cAJcpJhl2

「谷崎潤一郎 性慾と文学」(千葉 俊二著@集英社) 産経新聞2/28 谷崎潤一郎は「無思想の作家」と称されていた。なぜ谷崎は社会の変革などよりも官能の充足の方がもっと大切だという人生観を抱くようになったのか。第一人者が、その人生と作品群を詳細に検証する。https://t.co/QEf8O7jQLV

「物語の近代」(兵藤 裕己著@岩波書店) 産経新聞2/28 ものがたり(物語)の言語空間は、「近代」とどのように出会ったのか。人文諸学の知見とともに日本の古典文学から近代文学の大海へと漕ぎだす本書は、従来の文学批評と研究の常識をかろやかに超えてゆく。https://t.co/HkPEQJfOuj

「夢のホテルのつくりかた」(稲葉 なおと著@エクスナレッジ) 読売新聞2/28 なぜ歴史あるホテルは居心地がよいのか?事業主、建築家、ホテルマンの情熱を精緻な写真とともに読み解いていく。明治以降の日本のホテル史を俯瞰する、名ホテル38軒の知られざる物語。https://t.co/LiGlfjR8u2

「コロナと潜水服」(奥田英朗著@光文社) 読売新聞2/28 ある理由で家を出た小説家が、葉山の古民家に一時避難。生活を満喫するも、そこで出会ったのは(「海の家」)など、コロナ禍の世界に贈る愛と奇想の奥田マジック。https://t.co/I15mzZYiOw

「現代山岳信仰曼荼羅」(著@山と溪谷社) 読売新聞2/28 「山」と「祈り」の現在形。「祈り」の現場を追い続けるフォト・ジャーナリストが、この20年余り取材し、自ら体感した「修験道」のリアルな姿を活写するフィールドワークの成果。https://t.co/Iel3mFKbNj

「紛争解決ってなんだろう」(篠田 英朗著@筑摩書房) 読売新聞2/28 世界の紛争はどのように解決されているのか?争いに対して、なぜこういうものの見方をするのかという基本から説き起こす。気鋭の国際政治学者による、紛争解決論入門。https://t.co/3eewhax29k

「マスクは踊る」(東海林 さだお著@文藝春秋) 読売新聞2/28 東海林さんの目に、令和はどう映る?通販CMのえげつなさに目を見張り、ズルばかりはびこる政治に赤面し、ゴハンの饐えた匂いに昭和を懐かしく思い出しつつ、コロナ下のマスク顔観察に余念がない日々。https://t.co/LA0y4u7xeK

「デジタルエコノミーの罠」(マシュー・ハインドマン著@NTT出版) 読売新聞2/28 インターネットは、メディアの独占を不可能にすることになっていた。しかし、実際はその反対だ。GAFAは今では我々が費やす時間を支配し、「関心経済」からすべての利益をつかんでいる。 https://t.co/d0JfhFqdaW