『万国お菓子物語 世界をめぐる101話』(吉田 菊次郎著@講談社) 読売新聞2/6 政略結婚によってフランスへ伝わったマカロン、名称をめぐり裁判にまで発展したザッハートルテ、ポルトガルから日本までやってきたカステーラ…。お菓子101の誕生秘話。https://t.co/hRy54SA45y

『父親になるということ』(藤原 和博著@筑摩書房) 読売新聞2/6 教育者として知られる著者は、自分の子どもをどう育ててきたのだろうか。会社でのルールやリズム、大人の常識や思い込みを、家庭や子育てに無意識に持ち込んで子どもを犠牲にしていないだろうかhttps://t.co/odMOXgLu1A

『猫に学ぶ』(ジョン・グレイ著@みすず書房) 毎日新聞2/5 政治哲学者ジョン・グレイは本書で、何世紀にもわたる哲学や、コレット、ハイスミス、谷崎らの小説を渉猟し、人が猫にどう反応し行動するかを定めてきた複雑で親密なつながりを探究している。https://t.co/u6aQcHYwlq

『菊池寛が落語になる日』(春風亭 小朝著@文藝春秋) 毎日新聞2/5 圧倒的な人間観察眼と超斬新なシチュエーション!「菊池寛×落語」の9作品が「落語小説」になった。https://t.co/yTV9DF3Yun

『読書会の教室』(竹田信弥/田中佳祐著@晶文社) 毎日新聞2/5 大ブームの読書会。だけど、参加する勇気がない?主催したい。でも、何をすればよいかわからない?大丈夫!話題の書店“双子のライオン堂”が教える手とり足とりの決定版ガイドブック!https://t.co/uyv8y260tv

『帝国の計画とファシズム』(ジャニス・ミムラ著@人文書院) 毎日新聞2/5 軍事化する日本において、岸信介、星野直樹ら革新官僚による満洲国の建設は日本に何をもたらしたのか。戦後にまで影響を及ぼした日本ファシズムの実態を多角的に分析する。https://t.co/NT4IMLDum6

『老子探究』(蜂屋 邦夫著@岩波書店) 毎日新聞2/5 『老子』とは一体どんな書物か、古代からどう読み解かれ、中国歴代王朝の統治にどうかかわったか。老子思想の発展・展開を大きな時代のうねりとして捉え明快に語る。第一人者による永年にわたる老子探究の到達点https://t.co/Q6b2pH2GYj