『バチカン大使日記』(中村 芳夫著@小学館) 産経新聞1/30 経団連に身を置くこと半世紀。事務総長まで務めあげた筆者は突如、カトリックの総本山に民間大使として赴くことになった。筆者ならではの“気づき”は、資本主義の限界から日本の課題まで多岐に及ぶ。https://t.co/715xRplekc

『一万円選書』(岩田 徹著@ポプラ社) 産経新聞1/30 経営難にあった北海道砂川市の「いわた書店」が、2007年から始めた「一万円選書」。読者の心の琴線に触れる選書術で、生きづらさをも包み込んでくれるなど、多くの感動を生んでいる。https://t.co/ip3nAjmBOP

『会社法は誰のためにあるのか』(上村 達男著@岩波書店) 読売新聞1/30 多年にわたり株主第一主義を批判し続けてきた著者が、会社法の世界に人間復興を求めるべく、「株式会社とは何か」を根本から問い直した渾身の書。https://t.co/evKTm8839o

『破綻の戦略』(高橋 博史著@白水社) 読売新聞1/30 ソ連のアフガニスタン侵攻前夜から中村哲医師との親交に至るまで、現地の人びとと膝をつき合わせてきた元大使による、知られざるアフガン裏面史。https://t.co/1B5JcrgkUF

『図録「日本の婚礼衣裳 寿ぎのきもの」』(長崎巌著@東京美術) 読売新聞1/30 花嫁はなぜお色直しをするのか?決定版婚礼の衣裳史。https://t.co/yuDrK8ufdE

『みゃーこ湯のトタンくん』(スケラッコ著@ミシマ社) 読売新聞1/30 いいお湯沸いてまっせ!ネコの街の銭湯「みゃーこ湯」を営む店主・トタンと、街で唯一の人間・ハラさん。銭湯ネコマンガ。https://t.co/R1bvHMP9S4

『月夜の森の梟』(小池真理子著@朝日新聞出版) 読売新聞1/30 作家夫婦は病と死に向きあい、どのように過ごしたのか。残された著者は過去の記憶の不意うちに苦しみ、その後を生き抜く。心の底から生きることを励ます喪失エッセイ52編。https://t.co/JwVdeAtJYs

『ビルマ 危機の本質』(タンミンウー著@河出書房新社) 読売新聞1/30 国連など外交の最前線で活動してきた「ミャンマー史」の第一人者で、情勢の背景を最も知り尽くした著者が解き明かす真実。「最新情勢は何を語るのかー緊急寄稿」を掲載!https://t.co/PRZ9YAgsdO