『室町社会史論』(清水 克行著@岩波書店) 読売新聞1/16 室町期の社会は、各社会集団が自律的な「法」をもって対峙しあう多元性を特徴としていた。「自力救済社会」とも形容すべきその実像と、そこに生きた中世人の心性を、「習俗」への着目を通して解き明かす。https://t.co/QVrai3p2zH

『東京ゴースト・シティ』(バリー・ユアグロー/柴田 元幸著@新潮社) 読売新聞1/16 五輪と疫病(コロナ)に揺れる都(TOKYO)で幽霊たちの大騒ぎ!来日したアメリカ人作家の前に現れる幽霊また幽霊。柴田元幸との名コラボが生んだ連作綺譚、世界初刊行!https://t.co/NmrBscmSOM

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『人口戦略法案』(山崎 史郎著@日経BP 日本経済新聞出版本部) 読売新聞1/16 急激な人口減に直面したこの国の、あまりに厳しすぎる現実。政府内に設けられた「人口戦略検討本部」は、ついに抜本的な改革案にたどり着く。だが、その行く手にはさまざまな障害が…。https://t.co/4xUvnJELa0

「頭山満」(嵯峨 隆著@筑摩書房) 読売新聞1/16 明治から昭和まで活動し、「無位無官」ながら多方面に政治的影響力を持った頭山。その生涯をたどり、アジアとの連帯感と侵略志向とがいかなる形で併存していたかを読み解きつつ、近代日本のアジア観を問いなおす。https://t.co/bHA19llm1M

「芭蕉の風景 上下」(小澤實著@ウェッジ) 読売新聞1/16 21世紀の日本に芭蕉を訪ね歩いた20年、ここに完結。いよいよ円熟する芭蕉の俳諧、旅もクライマックスの「おくのほそ道」から終焉の地、大阪へ。狂おしいほどの熱情で芭蕉の旅を追いかけた俳人のライフワーク。https://t.co/HhS7pXeX84

『香港 旅の雑学ノート』(山口文憲著@河出書房新社) 読売新聞1/16 ユニオンジャックはためく、返還前の街の姿を徹底的に観察・分析・図解した伝説の香港マニュアル。https://t.co/a48ioEbS7t

「くらしのアナキズム」(松村圭一郎著@ミシマ社) が3紙(読売新聞1/16、朝日新聞11/27、毎日新聞10/16)に紹介されました。 https://t.co/FPLle9oFSY

「くらしのアナキズム」(松村圭一郎著@ミシマ社) 読売新聞1/16 「国家なき社会」は絶望ではない。希望と可能性を孕んでいる。よりよく生きるきっかけとなる、“問い”と“技法”を人類学の視点からさぐる。アナキズム=無政府主義という捉え方を覆す画期的論考!https://t.co/FPLle9751q

『歴史探偵 開戦から終戦まで』(半藤 一利著@文藝春秋) 読売新聞1/16 日米両海軍の軍人をリーダーシップの観点から分析した「提督たちのリーダーシップ」。ドイツを訪れ、ヒトラーとは何者なのかを考えた「昭和天皇とヒトラー」など。『歴史探偵』シリーズ第三弾https://t.co/IQeFwOhO1q