「江戸ー平安時代から家康の建設へ」(齋藤 慎一著@中央公論新社) 朝日新聞1/15 将軍の本拠地として大都市へ変貌した江戸。その始まりは平安時代末、秩父平氏の江戸氏が拠点を置く低湿地だった。平安時代の寒村から、豪華絢爛な都市が成立するまでの500年を描き出す。https://t.co/MlHBucX0we

「ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」(酒井 隆史著@講談社) 朝日新聞1/15 仕事とは何か?誰も見ない書類を作成する事務、上司の虚栄心を満たすだけの部下…資本主義や効率化が進めば進むほど無意味な仕事が生まれる「不思議」。https://t.co/nC97ff5O3W

「この30年の小説、ぜんぶ」(高橋 源一郎/斎藤 美奈子著@河出書房新社) 朝日新聞1/15 本読みのプロである、タカハシさんとサイトウさん。平成から令和までの約三十年間に刊行された本を通じて、日本社会の深層を読み解いていく、唯一無二、白熱の対談集!https://t.co/yHlEt7m1To

「アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?」(カトリーン・マルサル著@河出書房新社) 朝日新聞1/15 スミス曰く「我々が食事を手にいれられるのは、肉屋や酒屋やパン屋の善意のおかげではなく、彼らが自分の利益を考えるからである」。そのステーキ、誰が焼いた?https://t.co/M6huqMHExV

「ワクチンの噂」(ハイジ・J・ラーソン/小田嶋由美子著@みすず書房) 朝日新聞1/15 噂の発信源は誰で、拡散しているのは誰かー?ワクチンの信頼性をめぐる研究を率いてきた人類学者が、噂の“生態系”を明らかにする。https://t.co/YBGbEaoceB

「言の葉の森」(チョン・スユン/吉川 凪著@亜紀書房) 朝日新聞1/15 太宰治や宮沢賢治、茨木のり子、最果タヒ、崔実などの作品を手がける韓国の人気翻訳家が「日本の恋の歌」をめぐって綴るエッセイ。二つの言語の間を行き来しながら日々の生活や仕事について描く。https://t.co/kUFWA5Efuk

「日本の絵本 100年100人100冊」(広松 由希子著@玉川大学出版部) 朝日新聞1/15 日本の約100年間に出版された絵本から100冊を選び、時系列に振り返る一冊。https://t.co/A0aKF9mKFd

「一万円選書」(岩田 徹著@ポプラ社) 朝日新聞1/15 経営難にあった北海道砂川市の「いわた書店」が、2007年から始めた「一万円選書」。読者の心の琴線に触れる選書術で、生きづらさをも包み込んでくれるなど、多くの感動を生んでいる。https://t.co/ip3nAjmBOP

「図説 鎌倉幕府」(田中大喜著@戎光祥出版) 朝日新聞1/15 最新の研究成果をもとに、複雑な機構や政策を豊富な図版とともに解説!https://t.co/4YQeFiw0Kb