『かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖』(宮内悠介著@幻冬舎) 朝日新聞2/19 明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン、その名も「パンの会」。木下杢太郎、北原白秋、石井柏亭、石川啄木ら若き芸術家たちが謎に挑む傑作青春ミステリhttps://t.co/wgTBLhvd9d

『天使日記』(寺尾 紗穂著@スタンド・ブックス) 朝日新聞2/19 目に見えぬものたち。唯一無二の音楽家・文筆家による言葉の到達点。エッセイ全49編。https://t.co/f4b0rUe27D

『月夜の森の梟』(小池真理子著@朝日新聞出版) 朝日新聞2/19 作家夫婦は病と死に向きあい、どのように過ごしたのか。残された著者は過去の記憶の不意うちに苦しみ、その後を生き抜く。心の底から生きることを励ます喪失エッセイ52編。https://t.co/JwVdeAtJYs

<連載「新聞書評の研究」7> 2019年から2021年に書評が掲載された書籍を版元別にカウントしました。ベスト①は新潮社の704回 https://t.co/ZbjEPIil3K

『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート(マガジンハウス新書)』(松浦弥太郎著@マガジンハウス) 朝日新聞2/19 衣食住、遊び、仕事、人間関係…これからの時代を自分らしく生きるために。日々の暮らしが楽しくなるノート。https://t.co/t3bFXMU8b1

『捨てない生きかた(マガジンハウス新書)』(五木寛之著@マガジンハウス) 朝日新聞2/19 捨てなくていいー何年も着ていない服、古い靴や鞄、本、小物…愛着ある「ガラクタ」は人生の宝物である。後半生の生活を豊かにするヒント。https://t.co/qbHxd3e3Il

『非接触の恋愛事情』(相沢 沙呼/北國 ばらっど著@集英社) 日経新聞2/19 コロナ禍で変わる恋愛をテーマにした短編アンソロジー。全7編。桁外れの発想力に、あなたは唸る!https://t.co/zR0JIChZrc

『商業美術家の逆襲』(山下 裕二著@NHK出版) 日経新聞2/19 日本美術のメインストリームから外れたことで、美術史上、正当な評価を受けてこなかった商業美術家たちを「再評価」するだけでなく、むしろ彼らを本流として明治以降の美術史を再考してみたいと思います。https://t.co/mfqQ5dlqGu