『焼酎の科学 発酵、蒸留に秘められた日本人の知恵と技』(鮫島 吉廣/高峯 和則著@講談社) 日経新聞2/19 今や世界から注目を集め、国酒にも認定された焼酎には、清酒を造れなかった九州地方の人々が生み出した知恵と技が詰まっている。知るほどに驚く、焼酎の世界へhttps://t.co/jwynzukAsh

『虚構の森』(田中 淳夫著@新泉社) 日経新聞2/19 環境問題に関しては異論だらけで、何が正解かわかりません。地球環境を巡る常識に対して異議を申し立て、不都合な真実を明らかにしました。https://t.co/oRaO649ml0

『集まる場所が必要だ』(エリック・クリネンバーグ/藤原朝子著@英治出版) 日経新聞2/19 つながりを育み、暮らしと命を守るには何が必要なのか?研究を通して見えてきたのは、当たり前にあるものとして見過ごされがちな場、「社会的インフラ」の絶大な影響力だったhttps://t.co/dBwoyWOL2S

『アフター・メルケル』(唐鎌 大輔著@日経BP 日本経済新聞出版本部) 日経新聞2/19 欧州に走る縦・横・斜めの亀裂、「一強の経済」による「歪」。「女帝」が遺した「果実」と「負債」。世界の混迷が深まるなか、次のリーダーはどう受け継ぐのか?https://t.co/598Pkj0ADd

『物価とは何か』(渡辺 努著@講談社) 日経新聞2/19 あのバブル絶頂時、そしてその崩壊、いずれのときも意外なほどに物価は動かなかった。それはなぜか?物価理論の要諦を第一人者が具体例から説き、直感的な理解へと誘う。https://t.co/6dBrPGDgPo

『時代小説の戦後史』(縄田 一男著@新潮社) 日経新聞2/19 過酷な生涯を、痛快な娯楽小説に昇華させた作家たち!著者たちの実像や、名作のヒーローがどのように生み出されたかは意外と知られていない。時代小説の読み方と作家像を一変させる最強の作家・文芸評論!https://t.co/Zn5jr7hC7q

『アクティブ・メジャーズ』(トマス・リッド著@作品社) 日経新聞2/19 安全保障・サイバーセキュリティーの第一人者である著者が、10以上の言語による膨大な調査や元工作員による証言などをもとに、米ソ(露)を中心に情報戦争の100年の歴史を描出する。https://t.co/xiQ1HMOJrA

『教養としてのラーメン』(青木健著@光文社) 日経新聞2/19 書斎派ラーメンファン待望のありそうでなかった、ラーメン全体を俯瞰した完全基礎講座。https://t.co/BHY8XkSzzW

『疫病の世界史(上下)』(フランク・M・スノーデン/桃井 緑美子著@明石書店) 日経新聞2/19 疫病との闘いに終わりはない。それは社会の分断線に入り込み、政治的な優先順位を露わにし、偏見や差別を助長し続ける。https://t.co/i7IEFXnTk8