『冬牧場』(李 娟/河崎 みゆき著@アストラハウス) 日経新聞2/19 世界で一番海から遠い場所、中国アルタイ地区から届いた極上の紀行エッセイ。https://t.co/h4JJnBtRfA

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『ノブレス・オブリージュ　イギリスの上流階級』(新井　潤美著@白水社) 日経新聞2/19 アッパー・クラスの人々はイギリス国内でどういうイメージをもたれてきたか。その印象・誤解・実像を、文学と著名な人々の例を通して、背景事情とともに読み解いていく。https://t.co/lq7NvYl79d

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『鎌倉公方と関東管領（4）』(植田　真平著@吉川弘文館) 産経新聞2/13 南北朝・室町時代、鎌倉府の首長「鎌倉公方」足利氏と、それを支えた「関東管領」上杉氏。君臣の間柄だった両者は、東国の動向や京都とのかかわりが絡み“対決”の結末をたどる。https://t.co/wCb491wL6p

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『辞表』(高杉 良著@新潮社) 産経新聞2/13 組織を見限り別の道に挑戦する男を描く「エリートの脱藩」。病魔に倒れた社長の後継人事に奔走する男の秘策「社長の遺志」ーー。己れの矜持を賭けた決断の瞬間を、経済小説の巨匠が鮮烈に描く名作。https://t.co/UjhQKWB7cA

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『田沼意次　百年早い開国計画 海外文書から浮上する新事実』(秦 新二/竹之下 誠一著@文藝春秋) 産経新聞2/13 近代史を激変させた大陰謀。連鎖する５つの死ー田沼意次・松平定信・一橋治済３人が織りなす権力闘争。田沼失脚の張本人を炙り出す！！https://t.co/hBLb1b9sSx

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『俳句と人間』(長谷川 櫂著@岩波書店) 産経新聞2/13 野放しになった欲望、壊れかかった民主主義、言葉に踊らされる人々。一人の俳人が癌の宣告をきっかけに人間の生と死について考えた思索の記録である。https://t.co/xETuGLLJoC

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『台湾対抗文化紀行』(神田桂一著@晶文社) 産経新聞2/13 日本の企業社会に嫌気が差し、海外放浪の旅に出た著者は、その途上で訪れた台湾に魅せられる。そして現地の人びとと交流するうちに、台湾の対抗文化やＤＩＹシーンの取材にのめり込んでいく。https://t.co/ZnduYXIM2E

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『最後の角川春樹』(伊藤彰彦著@毎日新聞出版) 産経新聞2/13 『人間の証明』、『セーラー服と機関銃』…活字と映像を交錯させて、表現の力で社会を揺り動かした戦後最大の出版人、その魂の軌跡。幾多の受難から立ち上がった角川春樹、新たな闘争が始まる。https://t.co/XA0Gd8jgxC

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『サーキット・スイッチャー』(安野　貴博著@早川書房) 産経新聞2/13 完全自動運転車が普及した2029年の日本。自動運転アルゴリズムを開発する企業の代表・坂本義晴は、仕事場の自動運転車内で襲われ拘束された。テクノロジーの未来と陥穽を描く近未来サスペンス。https://t.co/xwcETsIv6Y

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